そんな寒い冬の季節によく起こる蛇口から出る白く濁ったお湯の正体は
なんと空気(気泡)です。
給湯器が壊れやすいこの寒い冬の時期、給湯器のメーカーによくこういった症状のご相談が多いそうです。
お湯や水が白く濁るのは、蛇口やカランを閉めると圧がかかり、空気がたくさん取り込める状態にあります。
そこで蛇口やカランを開けると、圧が抜け、水に溶け込んでいた空気(気泡)が溶けきれなくなって出てくる際に白く濁って見えるそうです。
リンナイなどの美・白湯(マイクロバブル)もその現象を応用したものになります。
ではお湯が白く濁るのは故障??
これは水の中に溶け込んでいる空気が急激に加熱されると、圧が低くなり細かい気泡として発生することが原因です。
白く濁るの原因のほとんどがこの空気の圧縮(気泡)ですのでご安心ください。
また給湯器の耐久年数は約10年となっています。
寒い冬に壊れてしまうと本当に困ってしまいますよね。
ですが壊れていないのに交換するのはもったいない気持ちにもなります。
ですが冬にお湯が使えないのもつらいものです。
そうなる前に、お湯の出がわるい、給湯器から異音がするなど、何か異変を感じられた
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インフルエンザが流行するこの季節、皆様体調にはくれぐれもお気をつけ下さい。