リフォームでより意匠性・清掃性アップ!?ユニットバス交換工事のご紹介
投稿日:2023.10.01
皆さんこんにちは!!
みずらぼ高槻店です。
本日は先日工事したユニットバス交換工事をご紹介いたします!
突然ですが皆さんこちらの写真の違い、わかりますか?
《ユニットバス交換工事前》
《ユニットバス交換工事後》
。。。正解は。。。
そう!!『梁があるかどうか』です。
こちらの現場は集合住宅でマンションの構造を支えるために必要な構造材である梁がユニットバスの天井部分にあり、
施主様曰く
「端部屋のため、梁よけ部材をいれればワンサイズお風呂を大きくできますよと言われた」そうです。
実際現地調査の際浴室内の梁避けは20㎝×10㎝とそこそこ大きな出っ張りがありました。
今回も同じサイズのユニットバスへの交換でしたのでプラン上では梁よけ部材を手配し、職人さんにもその加工をお願いしていました。
が、実際解体してみると『梁よけ部材を入れなくても大丈夫』なことがわかり、梁避けなしで施工させていただきました。
写真をみてもらったらわかる通り梁よけはないほうが
①意匠性抜群!!
見た目すっきり!部材の素材や色味は天井と同じになります。(壁面に天井部分が増えるイメージ)
②清掃性抜群!!
単純に汚れなどが溜まりやすい隅が1つ増えてしまう、またお掃除自体もしにくいです。
と、メリットがたくさんあります!!
どうしても梁よけが必要な現場もございますが、特にマンションなどの集合住宅にお住みの方でユニットバス交換をお考えの方は、一度ご相談いただければと思います。
梁よけの他にも、入口付近の段差の解消など細かいところ含めお気軽にご相談ください!!