トクラスのキッチン『Berry』のシンクが新しくなりました
投稿日:2016.12.13
こんにちは。
六甲店の松本です。
今回は新しくなったトクラスのキッチン『Berry』のシンクを
ご紹介させていただきます。
新しいシンクは「奥までシンク」といいます。
水栓デッキを斜めに配置し、シンクの奥行をめいっぱい広げています。
シンク内に洗剤カゴを置かないことで洗い物のしやすさを実現しています。
従来のシンクの奥行より10cm広がりました。
直径26cmのフライパンもゆとりをもって入る奥行です。
形状が異なる調理器具も重ねないでたっぷり入る広さです。
そして排水口まわりは、水がスムーズに流れる溝のついた底面形状(特許出願中)
を採用しています。
カウンター奥のバックガードを立ち上げたハイバックカウンター
との組み合わせで、さらに使い勝手やお手入れのしやすさがアップ
しました。
トクラス(旧:ヤマハ)は、まだステンレスカウンターのキッチンが
主流だった頃に、国産初の人造大理石カウンターのシステムキッチンを
発売したメーカーですので、人造大理石にはとてもこだわりのあるメーカー
です。
見た目も触った感触も一味違います!
人造大理石カウンターのキッチンをお考えの際のご参考にして
いただければと思います(^o^)