たかが排水口….されど排水口….
お久しぶりです![]()
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1週間で3人の人に30歳ぐらいだと間違われました。
自称「大人っぽい男性」前田です。![]()
一応、この場をお借りして訂正させて頂きます。
私は今年で23歳です![]()
そうです。まだまだフレッシュでぴちぴちのはずなんです![]()
「大人っぽい」と「老けてる」ってすごい差があると思うのですが….
みなさまどう思われますでしょうか?
とりあえず、その話は置いときまして….
商品の勉強をする中でですね。
排水口って….すごいな….普段何気なく使っている….
もはや使っているといった感覚すらない…..
ただそこに存在し….ひっそりと役目を果たす….
そんな影の功労者、排水口にスポットを当てたいと思ったので
今回は排水口についてブログを書かせて頂こうと思います![]()
これまでの排水口の多くは、深さが15cm前後もある深型の網カゴがついたものが多く
深さがあると、どうしても野菜くずなどをためてしまいがちで
ぬめりの原因となり、なおかつ掃除の際には、奥まで手が届かず厄介な場所でもありました。
そこで、最近の新しいキッチンでは浅型の排水口が主流となっています。
網カゴの深さも5cmほどのため、マメにゴミを捨てる習慣がつきやすく
網カゴにもぬめりが抑制される抗菌コーティングが施されているものが多く
掃除が簡単になるため、清潔な状態を保ちやすくなります。
例えばこちらの クリナップ クリンレディの流レールシンク
シンクの中央付近に排水口がついていることが多かったりするのですが
クリンレディの場合はコーナーに配置しており、手前に約3度の傾斜をつけることで
野菜くずなどもレールに乗って、一緒に流れるといった優れもの。
そして、排水口のフタの形状も、シンク全体になじむようになっているため
見た目の美しさも実現しているんです。
次に驚いたのは、LIXILの排水口!!!!!!
「渦」の力で勝手にお手入れしてくれる排水口
「勝手にお手入れ」……素晴らしい響きです。
水が流れる勢いで排水口の奥に設置された水車(フィン)を回し
渦巻水流を発生させているため、もちろん電気は一切使用しておらず
フィン自体もシンプルな形状のため、お手入れは簡単!!!!!!
ここまでくるとあっぱれの一言ですよね。
みなさまも、もしキッチンのリフォームをお考えであれば
排水口にも着目していただければ
と思います。
思い切り寒い日があったり、どこか生暖かい日があったり
体調管理が難しい季節ではありますが
みなさま、風邪をひきませんよーーーに。
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