ガス給湯器の寿命・故障のサインについて
投稿日:2015.10.11
みなさま、こんにちは! 夙川店です。
爽やかな秋晴れが続き、過ごしやすい季節ですね!
秋といえば紅葉や、スポーツ、食欲、読書の秋!など楽しみがたくさんありワクワクしますね!
さて、タイトルのお話ですが「給湯器は壊れてから交換する」という人が多いです。
でも、急に給湯器が壊れてお風呂に入れない、冬場にお湯がでない…ということになったら
大変ですよね? とくにこれからの季節、水温の低い水からお湯を沸かすのに
パワーが必要になるため、給湯器の負担が大きくなり急に故障することが多いようです!
一般的に、給湯器の寿命は8年~10年程度と言われています。
実際には10年以上使用されていても問題なく使われている場合もありますが、
それでも熱交換器の経年劣化により熱効率は新品時から1割~2割は悪くなっています。
ガス給湯器の故障のサインとして、
「設定温度よりぬるい」
「給湯器から異音がする」
「お湯はり、追いだきができない」
「電源がはいらない、電源が途中でおちる」
などがあります。思い当たることはありませんか?
これらのサインがあった場合は、お気軽にお問い合わせくださいませ!
すぐに調査に伺わせていただきます。
決して安価な機器ではないため、急な出費に慌ててしまわないように、
給湯器の寿命・故障のサインを知って、賢く計画的に交換されることをお勧めいたします!
では、これから朝夕冷えてまいりますので、体にはくれぐれもお気をつけくださいませ!
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