窓の断熱性をアップするガラス
こんにちは!
奈良大森町店です。
朝晩涼しくなり、すごしやすい季節になりましたね。
今日の奈良市はとっても気持ちのよい秋晴れで、絶好のお出かけ日和です。
まだシルバーウィークの予定が決まっていない!という方には、奈良観光もおススメですよ
シルバーウィークの間はお天気もいいそうなので、皆様素敵な連休をお過ごしください。
今日はこんな気候のいい時期にこそ終わらせておきたいリフォーム工事をご紹介します。
前回のブログで内窓「インプラス」をご紹介しましたが、今日も窓に関することです。
冬の暖房時、熱が最も外へ逃げてしまう場所は、壁や屋根ではなく窓なんです。
せっかくお部屋を暖めても、窓から熱が逃げてしまってはなかなか暖かくなりません。
窓の断熱を高めることで、室内の熱を逃がさず、寒い冬でも快適に過ごせます
ではでは断熱をあげる方法とは??
実は内窓以外にも窓の断熱性能を上げる方法があるんです。
秘密は「ガラス」にあります!
一般的にお家で使われている1枚ガラスの窓からは、家全体のおよそ6割の熱が逃げているといわれています。
1枚のガラスだけで構成されたもっとも一般的な窓用ガラス
室内の暖かい空気を外に逃がさないためには、2枚のガラスの間に空気を閉じ込め断熱をする複層ガラスがおススメです。
太陽からの熱は取り込みながら、室内の熱は逃げないように、ガラスが熱を反射します。
熱が部屋の中にキープされるため、暖房の効果もアップします。
2枚のガラスの間に空気層をもたせたガラスです。
1枚ガラスの約2倍の断熱効果があります。
複層ガラスの片面をLow-Eガラス(エコガラス)にしたものなら断熱性能がさらにあがりますよ!
複層ガラスの室内側ガラスに金属膜をコーティングしています。
1枚ガラスの約3.5倍の断熱効果があります。
今年の冬を快適に過ごすため、一度お家の窓を見直してみませんか?
気になる方はみずらぼまでお気軽にお問合せください。