キッチンのIHクッキングヒーターとガスコンロはどちらを選ぶべき?

更新日時:2020年10月08日
家庭の調理機器の代表格でもあるコンロ。新築や新居、リフォームなどを考える際に「ガスコンロとIHクッキングヒーターはどちらが良いのか?」とお悩みの方も多数いらっしゃると思います。近年人気のオール電化を希望するならIH、料理好きな方で昔ながらの使い勝手を優先するならガスコンロ、といったように利用する環境や好みなどによって良し悪しは異なります。
まずはご家庭のキッチンを利用する頻度、主に調理するもの、生活スタイル、家族構成などのライフスタイルを考えてみましょう。それぞれにメリットとデメリットがあるので、以下に紹介するポイントから比較してご購入の参考にしてください。

IHクッキングヒーターの仕組みと特徴

IHクッキングヒーターとは、電磁調理器(でんじちょうりき)のことをいいます。IHの中に磁力を発生させるコイルがあり、電気を流すと磁力線が発生します。この磁力線が金属でできた調理器具の底を通過するとき、電気抵抗により熱が発生する仕組みです。IHは調理器具の底自体を発熱させるため、周辺の空気中に熱を放射して加熱するガスコンロと比べ、熱効率良く調理器具を加熱します。

IHクッキングヒーターの使い方

IHクッキングヒーターの性質上、火を使わないから安全!と油断してしまってはいけません。ガスを使わないのでガス漏れの危険性はありませんが、間違った使い方をしていると怪我や火事の原因にもなってしまいます。ここでは、IHクッキングヒーターを使う前に知っておきたい正しい使い方と注意事項をお伝えします。

鍋やフライパンを置いてからスイッチを入れる

IHクッキングヒーターを使用する際に鍋やフライパンなどの調理器具を置いていない状態でスイッチを入れたとしても、基本的には稼働しません。これは調理器具をヒーターの上に置いたときに電気抵抗が生じて発熱するという構造によるものです。スイッチは入りますが、数分で消えてしまいます。
スイッチを入れる【イメージ】

揚げ物をする場合は特に注意を

IHクッキングヒーターは加熱が得意なので、素早く高温まで鍋の温度を上げられる特徴があります。揚げ物をする際に通常の加熱ボタンを押してしまうと、油が自然発火する温度にまで上昇してしまい、火事の原因になり非常に危険です。ですので揚げ物をする場合は、必ず揚げ物専用のボタンや機能を使いましょう。また、最低必要な油の量が決められているのでしっかり説明書を読んでおきましょう。
揚げ物をする場合は特に注意を【イメージ】

汚れ防止カバーを敷かない

料理をする際にプレートの掃除の手間を省くため、汚れ防止のカバーを敷くという方もいるかもしれません。しかし鍋底とプレートが直接接しない状況となるため、鍋底の温度を正確に検知できず数分で自然発火してしまうこともあり危険です。汚れ防止カバーで汚れを防ぐのではなく、汚れてもお手入れが楽なのがIHクッキングヒーターの魅力だということを心に留めておきましょう。
汚れ防止カバーを敷かない【イメージ】

IHクッキングヒーターのメリット

IHクッキングヒーターのメリット【イメージ】

安全性が高い

ガスコンロは、つまみを動かして火加減を調節するため、無意識に体が火に近づいてしまいがちですが、IHクッキングヒーターは、ボタンで調節するため、髪の毛や衣服が引火するといった心配をさけられます。また、火を使わずに調理ができるため、火災の危険性は低いです。さらに、コンロから調理器具をはなすと、自動的に加熱がストップするため消し忘れ防止になります。そして、人体に有害な窒素酸化物が発生しないので、室内の空気をクリーンに保ち、安心かつ安全な環境で過ごせます。

お手入れがラクで清潔

平らな形状なので、吹きこぼれたり調味料をこぼした時など天板を布で一拭きするだけでお掃除ができます。また、上昇気流が発生しないため、水蒸気と油が混ざって生じるベタベタした汚れが発生しにくくなります。清潔な状態に保てるので、普段から来客者が多い、忙しくてお手入れに時間が割けない、小さなお子様がいて雑菌が気になるなどのお悩みを持つご家庭におすすめです。

効率がよく省エネに

IHコンロの火力は弱いという印象をもたれがちですが、実は熱の伝わりが非常に早く、すぐに強火にできます。また、液晶画面で操作ができ、火加減のコントロールがしやすく余分な熱をださないことから、省エネにつながるともいえます。ガスコンロとは異なり、立ったままの楽な姿勢で作業をおこなえるのでむだな労力を使わずにすみます。

キッチン内の空気が快適

鍋やフライパンなどの調理器具以外に熱が伝わることがなく、キッチン内の温度が安定しているので、夏場でも快適に調理ができます。ガスコンロのように、ガスが燃焼して放たれる二酸化炭素やそのほか入り混じった特有の匂いがキッチンの外へ充満することはありません。普段から環境をととのえていれば、新築の匂いも保てることがあります。

見た目がおしゃれ

IHクッキングヒーターは調理器具を支えるゴトクがありません。フラットなガラス天板は、シンプルでスタイリッシュな印象を与えますので、最近ではおしゃれな空間に調和させたコンロ選びが人気となっています。

IHクッキングヒーターのデメリット

IHクッキングヒーターのデメリット【イメージ】

火加減がむずかしい

IHは電力を使える容量が決められており、コンロの火力が強すぎて利用できる範囲をこえてしまうと、ブレーカーが落ちてしまうことがあります。素材を均一に加熱できる反面、表面だけを焼いたりあぶるということができないので、直火を使用する料理には不向きです。また、炒め物などの強い火力で一気に仕上げるような高温調理も不得意で、ガスコンロと同じ火力で調理すると天板が焦げてしまうことがあります。「茹でる」「煮る」という調理では問題ありませんが、「焼く」「炒める」時に注意が必要です。

調理器具に制限がある

フライパンや鍋などの調理器具はIHに対応したものでないと使えません。以前にガスコンロを使っていた場合、IHに対応したものに買い替えないといけないこともあります。素材としては、鉄やステンレスはOKですが、銅やアルミなどの非磁性金属やガラスは使えないなど制限があります。最近では、さまざまな調理器具が使えるオールメタル対応のIHも販売されていますが、今使っている銅鍋を使いたい、軽いアルミ鍋を使いたいなどのご要望がないのであれば、価格が高いオールメタル対応のIHにはメリットが感じられにくいです。

停電時に使用できない

電気を使用するので、停電時に使用できません。お住まいの地域にもよりますが、地震や台風の際に停電してしまう可能性が高いのであれば選択を考えるべきかもしれません。

IHクッキングヒーターのキッチン事例

温かい雰囲気のスッキリとしたキッチン(ガスコンロからIHへ)

建物 マンション
築年数 28年
工期 3日
施工金額 122万円
商品 ウッドワン
「スイージートリコ」

小さいお子様がいらっしゃるので、安全性を重視しガスコンロから火を使わないIHにリフォームしました。安全性だけでなく毎日のお手入れの簡単さが魅力です。

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温かい雰囲気のスッキリとしたキッチン【イメージ】

ホワイトカラーの明るくて清潔感のあるキッチン(IHからIHへ)

建物 戸建て
築年数 -
工期 2日
施工金額 102万円
商品 パナソニック
「ラクシーナ」

スタイリッシュな見た目と、クッキングコンセントの位置などの細かい作業動線まで、しっかりと考えられているキッチン。家電収納棚やテーブルもキッチンと同じホワイトカラーで統一して、以前よりもグッと明るいキッチン空間に生まれ変わりました。

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ホワイトカラーの明るくて清潔感のあるキッチン【イメージ】

高級感漂うクリエモカのオープンキッチン

建物 マンション
築年数 12年
工期 3日
施工金額 136万円
商品 リクシル
「アレスタ」

コンロの前の壁を撤去して開放的な明るいキッチンに新調しました。扉を“クリエモカ”に統一することで高級感のある印象に。

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高級感漂うクリエモカのオープンキッチン【イメージ】

IHクッキングヒーターへの交換費用について

ビルトインガスコンロからIHクッキングヒーターへ交換

ビルトインガスコンロからIHクッキングヒーターへ交換

ビルトインガスコンロからIHクッキングヒーターに交換する場合にかかる費用の内訳は、「IHクッキングヒーター本体代」+「ガスの閉栓費用」+「電気回路配線費用」+「基本工事費用」です。
IHは200Vの専用の電源を必要とするものが多く、一般的なキッチンに配線されている100Vの電源では電力が不足してしまいます。本体には種類の幅があるため、交換費用にも差がでてきますが、全体で約11.8万円からとみていれば良いでしょう。※価格は工事費を含みます。
IHからIHへ交換

IHからIHへ交換

既存のIHクッキングヒーターを新しいIHへ交換するときの工事費用は、「IHクッキングヒーター本体代」+「基本工事費用」です。こちらも本体の種類によって交換費用は異なりますが、全体で約8.1万円からです。※価格は工事費を含みます。

ガスコンロの仕組みと特徴

以前から使われており、なじみのある調理器具といえばガスコンロ。ガスを利用し、火を起こすので火力があり、飲食店では多く設置されています。最近はゴトクが外せて簡単にお手入れができたり、便利な機能がついて安全性が高くなった多種多様のガスコンロがたくさん発売されています。

ガスコンロの使い方

正しく使えば安全で便利なガスコンロですが、誤った使い方や不注意によって思いがけない事故が起きてしまうことがあります。特に高齢者のガス器具による事故が目立っており、注意が必要です。安心して快適な生活を送れるように以下のポイントを一度確認しておきましょう。

コンロの使用前に

ガスコンロには「LPガス(プロパンガス)用」と「都市ガス用」の2種類があります。ガスの種類を間違えて点火してしまうと、火災の原因になります。購入した商品の段ボールに記載されてある表示などを事前にしっかり確認しておきましょう。また、コンロを設置する際にはご自身で取り付け可能であったり、業者に設置が義務付けられている場合があります。ビルトインコンロや据え付け型コンロを設置する際は、腕に自信があっても決して自分の判断で取り付けをおこなわないでください。資格のある業者に設置義務があります。
コンロと壁との距離が近いと、低温着火による火災がおきます。低温着火とは、木材を長期間にわたり熱を与え続けることで、炭化状態になり、低温でも発火してしまう現象のことです。ガスコンロの周囲の壁が可燃物を含んでいる場合は、プレートより側面と背面は15cm以上、上面は100cm以上離すようにしてください。
コンロの使用前に

お手入れと点検をマメにしましょう

ガスコンロとガス栓との接続部分のチェックは定期的にしましょう。ガス用のゴム管は年月が経つと劣化してガス漏れの原因になります。経年劣化だけでなく油などの付着により劣化を早めることもありますので、接続部分のゆるみがないかどうかも合わせて確認する必要があります。
またガスコンロはまめなお手入れを心がけましょう。コンロのバーナーは隙間に異物が詰まっていると火がつきにくくなり調理がしづらくなります。グリルの内部に残った調理物やこびりついた油などが、次に調理をする際に突然発火する危険性もあります。調理後はそのままにせず、都度お掃除してください。
お手入れと点検をマメにしましょう。

揚げ物の調理中は目を離さないで

揚げ物にかぎらず、料理をする際は火から目を離さないことが大前提ですが、特に揚げ物をする際の事故が多いです。揚げ物に利用する油は短時間で燃え上がり、少しの間、目を離した隙に取り返しのつかない事態に陥る可能性が高いからです。ですので揚げ物調理は必ずセンサーのついたバーナー側で調理しましょう。SIセンサーといって最近のコンロのほとんどのバーナーに安全を守る機能がついています。
揚げ物の調理中は目を離さないで。【イメージ】

ガスコンロのメリット

ガスコンロのメリット

火力を自由にコントロールできる

2口でも3口コンロでも同時に強い火が出せるのは、火力に制限のあるIHの電気コンロにはない強みです。フライパンをコンロから遠ざけ、振ってかきまぜる動作が可能になり、まんべんなく食材に味を行きわたらせます。また、焼き加減を調節したり、程よい焦げつきを出すなどアレンジが効くので料理にこだわりをもつ方にはおすすめです。

調理器具を選ばない

ガスコンロであれば、ほとんどの調理器具は対応しています。新しい調理器具を購入するときにコンロに対応しているかどうか、いちいち確認する手間を省けます。また引っ越した先がガスコンロであれば、新しく買い替える必要はありません。

停電時でも使用できる

万が一の天災などガスの供給が停止されない限り、普段どおり利用できます。また、LPガスなら安全を確認できれば、緊急時にも利用できます。

ガスコンロのデメリット

ガスコンロのデメリット

火を扱うため、危険

まわりに燃えやすいものがあって火事になる、ガスをつけたまま他の作業をしてしまうことでガス漏れを起こすなど、取り扱いには注意せねばなりません。都市ガスはガス漏れ検知器の設置は義務付けられていません。
ただし、最近では「Siセンサー」という安全装置が搭載されているガスコンロがほとんどで、消し忘れがあったときも自動で消し止めてくれる機能が付いており、安心して利用できるようになっています。

夏場はさらに暑くなりやすい

火を使うことでまわりの空気が熱くなります。換気扇を回していても、かなりの熱がこもるので、夏場の調理は暑さとの戦いになりますが、逆にいえば冬場は暖かくて快適ということも考えられます。夏や冬は両方訪れるものですし、良くも悪くもありますが、キッチン空間を過ごしやすくするために、いかに工夫していくかが大事なのかもしれません。

お手入れが大変

IHはフラットな天板なので、調理中に汚れてしまってもサッと一拭きするだけでキレイな状態をキープできますが、ガスコンロは凹凸のある形状なのでしっかりとお手入れする時間が必要です。特にゴトクは焦げつきが出ることが多く、汚れを落とすのが大変です。

ガスコンロのキッチン事例

アルベロホワイトの扉でキッチンを明るく爽やかに

建物 マンション
築年数 40年
工期 2日
施工金額 67万円
商品 パナソニック
「Vスタイル」

リビングとキッチンが同じ空間にある為、来訪したお客様に明るい印象を与えたいとご相談いただきました。アルベロホワイトのキッチンに新調しました。

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アルベロホワイトの扉でキッチンを明るく爽やかに

友人との会話が弾む開放的なペニンシュラ型キッチン

建物 マンション
築年数 25年
工期 6日
施工金額 156万円
商品 リクシル
「リシェルSI」

キッチンを囲みながら楽しく調理ができるペニンシュラ型キッチンに新調しました。コンロの前にはガラスパネルを設置しました。ペニンシュラ型キッチンの開放感を損ねることなく、油はねを防ぎます。

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友人との会話が弾む開放的なペニンシュラ型キッチン

吊戸棚のサイズ変更をして視界が広がった明るいキッチン

建物 マンション
築年数 -
工期 2日
施工金額 73万円
商品 パナソニック
「Vスタイル」

ガスコンロはガラストップコンロを設置しました。サッと拭くだけで汚れが落ちるフェイストップのお色は、扉やカウンターに合わせた白をセレクトしました。

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吊戸棚のサイズ変更をして視界が広がった明るいキッチン【イメージ】

ビルトインガスコンロへの交換費用について

ビルトインガスコンロからビルトインガスコンロへ交換【イメージ】

ビルトインガスコンロからビルトインガスコンロへ交換

ビルトインコンロへの交換にかかる費用相場は、「ガスコンロ本体」+「基本工事費用」です。工事代はおおよそ2.3万円からで、コンロ本体は設置するメーカーやグレードなどによって異なるので一概にはいえませんが、おおよそ全体で8.6万円が相場です。そのほかキッチンカウンターの高さや、オーブンの有無で部品代、撤去費などが必要になる場合があります。
IHクッキングヒーターからビルトインガスコンロへ交換【イメージ】

IHクッキングヒーターからビルトインガスコンロへ交換

IHクッキングヒーターからガスコンロへ交換する場合の工事費用は、ガス管の有無によって変わります。オール電化住宅や、設計当初からガスの配管がキッチンに配管されていない場合は、ガスをひくための大がかりな配管工事が必要となります。各ご家庭の配管状況により工事費用が異なりますし、それに本体価格を加えると高額になるので見積り依頼をおすすめします。

IHクッキングヒーターとガスコンロの簡単比較

それぞれの特徴をたくさん知りましたが、「結局どちらのほうが良いのか?」と思われる方も少なくないと思います。情報が多く、選択肢が多いことにこしたことはありませんが、かえって迷ってしまうことになりかねません。今回はわかりやすく比較表にまとめましたので、参考になれば幸いです。
IHクッキングヒーター ガスコンロ
調理器具 基本は鉄・ステンレス。 素材は選ばずなんでもOK。
機能性 加熱状況は液晶表示で確認、立ったまま調理状況を見られる。停電で使用不可。焼く、あぶる料理が不得意。 炎を目で見て確認できるので、火力がわかりやすい。停電の心配なし。柔軟な調理方法。
安全性 炎が出ないので安心ですが、調理後すぐの天板の熱によるやけどに注意。 炎がでるので、お子様や高齢者に注意。
環境 部屋の温度が高くならないので夏場は快適。嫌なにおいが充満しない。 キッチンまわりが熱くなるので夏場は暑い。二酸化炭素を排出する。
お手入れ フラットな天板でサッと一拭き。 天板とゴトクのマメなお手入れが必要。
交換費用
(本体、工事費含む)
IHからIH⇒8.1万円~
ガスからIH⇒11.8万円~
ガスからガス⇒8.6万円~
IHからガス⇒高価格のため要見積
ランニングコスト
1kWh(1時間)あたりの価格
朝10時~夕方17時:約26.33円(夏場は28.96円)
朝7~10時・夜17~23時:約22.89円
深夜23時~朝7時:約15.20円
約18.1円
ガスの計算式=「出力(kW)× 3.6MJ/h×時間(h)÷ ガスの発熱量(MJ/㎥)× ガス料金(円/㎥)」
出力(kW)= 1.68kW
ガスの発熱量(MJ/㎥)= 45MJ/㎥
ガス料金(円/㎥)= 134.54円/㎥

さいごに

ガスコンロとIHクッキングヒーターの特徴はご理解いただけましたでしょうか?
それぞれにメリットとデメリットはありますので、どちらがおすすめ!とは一概に言いがたいです。良いところばかりみていると、購入した後に見逃していたデメリットによって、ストレスを感じてしまうこともあります。検討する際には、メリットとデメリットの両方をきちんと把握しておくようにしましょう。
どちらがご家庭にとって良いのかは、ご家庭のライフスタイルをしっかりイメージをすることで選びやすくなるのではないでしょうか。
水廻りリフォームをはじめるにあたって何からとりかかれば良いかわからない、商品の詳細や予算の組み方を知りたいなどどんなささいなことでもかまいませんので、お悩みの詳細をお聞かせいただき、一緒に解決しませんか?
より快適な生活空間を過ごしていただけますよう、サポートいたします。

ご相談は無料となっております。お気軽にご連絡ください。
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