明るくすっきりとした洗面台になりました。人造大理石のカウンターは、耐久力もありお手入れもしやすくなりました。
はずれかけの扉や、ボウルにひびがありました。内装の汚れも目立つ箇所がありました。
お手入れが簡単になるように、人造大理石ボウルの洗面台【オクターブ】を選びました。収納部の扉は鏡面のものを選び、汚れをさっと拭き取りやすいようなりました。
~お手入れしやすい洗面台にするために~
洗面台のお手入れしやすくするために、以下のような工夫を行いました。
1.継ぎ目のない人造大理石のボウル
→カビやぬめりがたまりやすい継ぎ目のお手入れの負担が軽減します。
2.立上水栓から壁付水栓へ
→水栓周りのカウンター上のお手入れの負担が軽減します。
3.収納部の扉を鏡面に
→つるっとした扉は、水滴がついてもさっと拭き取りやすくなっています。
4.3面鏡を1面鏡に
→お手入れがより簡単な、継ぎ目の少ない1面鏡を選びました。
以上の工夫を、お手入れ簡単な洗面台にするために行いました。このような工夫を施したTOTOのオクターブで、日々のお手入れが簡単になります。
お手入れを簡単にするために、洗面台の細部までこだわりました。ボウルとミラーキャビネットは継ぎ目の少ないものに変え、水栓は壁付けに変えることでお手入れの負担が軽減します。また、鏡面の収納扉は、水滴が飛んでもさっと拭き取れるものを選びました。
清掃面のほかにも、部屋の暗さや内装の汚れ、洗面台の老朽化をお悩みとして挙げられていました。洗面台の収納部の扉カラーは、「パナシェアクア」を選定。さわやかな扉カラーに合わせて内装もコーディネートしました。クロスのカラーを淡いベージュからホワイトに変えることで、ぱっと明るい清潔感のある洗面空間になりました。
こちらの施工事例をご覧いただき、お客様のリフォームの参考にしていただけましたでしょうか?
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