壁で囲まれた閉鎖的なキッチンから、開放的なキッチンへ。全体をシックなカラーにまとめつつ、ワークトップやキッチンパネルをホワイトに統一し明るさを取り入れました。
ダークブラウンのアクセントクロス
シックなイメージにしたいという事で、娘様と選ばれたアクセントクロスは、ダークブラウン。食器棚裏にアクセントを施工することによって、奥行のある印象になりました。
ダークブラウンのクロスは、木製の家具やフローリングともよくなじみます。
今回選択したアクセントクロスは、ラメも入っているので高級感も演出してくれます。
水廻り全体の老朽化でリフォームのご相談を頂きました。キッチンは、閉鎖的な印象を改善したいというご希望で壁を撤去。収納を確保するため、吊り戸棚はレンジフード横に1つだけ取り付けました。
骨組みがステンレスでできているステディアはカビに強く、引き出しの底板もステンレスシートなので、調味料がこぼれても染みこまず、サッと拭きとれます。ワークトップとシンクを人工大理石にすることで、段差や継ぎ目のない一体感のあるデザインで汚れがたまりにくくなりました。
扉カラーは、メーカーショールームで気に入られた『ロッシュグレー』。ワークトップからレンジフードに至るまでホワイトを基調に選び明るさもプラス。落ち着きのある内装と扉カラーでシックにまとめつつ、明るく開放的なキッチンに仕上がりました。
こちらの施工事例をご覧いただき、お客様のリフォームの参考にしていただけましたでしょうか?
リフォームでお悩みがございましたら、ご相談は無料ですので「無料ご相談窓口」よりお悩みを共有させていただき、一緒に解決していきましょう。
リフォームのお悩みが漠然としている場合、店舗へご来店いただき、展示商品に実際に触れていただくことで、ご自宅のキッチン・浴室・トイレ・洗面などと比較が行えます。また、来店予約を行っていただくとリフォームアドバイザーがご相談を伺いながらアドバイスさせていただいております。
来店予約も無料です。是非リフォームのお悩み解決にお役立てください。