まとめてリフォームがお得?水廻りリフォームの費用相場・施工事例を紹介

更新日時:2020年09月25日
キッチン・浴室・トイレ・洗面台などの水廻りは、どれをとっても毎日の生活には欠かせないものです。使用頻度が高いので日常の汚れがたまりやすく、水による傷みや劣化が進行しやすい場所です。築10年を過ぎると、それぞれの水廻り設備も大体同じタイミングで発生しはじめます。このタイミングでリフォームをまとめて行えれば、リフォームに関する手間も一度ですむのでおススメです。しかし、やはり気になるのはリフォーム費用ですよね。
「まとめて設備を一新するにはいいけど、費用が高くついてしまうのではないか心配。」
「1~2か所だけリフォームしたいので、相場を教えてほしい。」
ご家庭の水廻り設備の状況によって、さまざまなご意見があります。複数の設備をまとめてリフォームするのか、それとも個別にリフォームするのか、それぞれの良し悪しや相場を理解したうえで検討しましょう。

水廻り複数箇所(フル)リフォームのメリット・デメリット

水廻りの設備の交換時期はだいたい10年~15年です。お風呂やキッチン、トイレ、洗面台の4か所はおそらく同じ時期に設置していることが多く、使用年数によって汚れや劣化状況も同じタイミングで発生しはじめます。そこで前述のように、リフォーム業者によっては水廻りの設備をまとめてリフォームできるお得なパック商品を扱っておりますが、そこにはメリットやデメリットが存在します。安いという魅力だけで判断せず、商品の内容もしっかり把握したうえで購入しましょう。

パック商品による水廻り複数箇所(フル)リフォームのメリット

やはり最大の魅力は、個別に購入するよりも、まとめて購入することで安い価格でリフォームできることです。パック商品は各メーカーのシンプルグレードの標準仕様をセット販売していることが多く、定番でシンプルな設備を大量に仕入れることでコストを下げることができますし、型落ちの商品を安くまとめて販売していることもあります。
リフォーム業者が提供するパック商品は4点セットが多くみられますが、会社により3点や2点セットといった組み合わせもありますので、リフォームしたい箇所が合致すれば検討してみるのも良いでしょう。また、機能の追加やグレードの高い商品へ変更したい場合は、有料で対応している会社もあります。
まとめ買い【イメージ】
まとめて同時にリフォームをするとかかる費用が安くなるうえに、手間が省けることも魅力です。
「今回はお風呂だけのリフォーム」などと考えていると、洗面台の設備も壊れ何度もリフォームすることになってしまいます。たとえば、お風呂と洗面台は隣り合わせになっているので配管が共通しています。お風呂だけをリフォームすると、洗面台の配管に問題が生じてしまう場合がありますし、隣り合っている空間でインテリアの差が出てしまうこともあります。
最初からお風呂と洗面台はセットでリフォームをするなど、他の水廻りの設備との連携を考えて行うと、時間と労力の手間を省けます。
水廻りリフォームを安く、費用を抑えるコツへ
手間が省ける【イメージ】

パック商品による水廻り複数箇所(フル)リフォームのデメリット

パック商品はメーカーが統一され、商品のグレードも基本仕様と決められているパターンが多いので、使用する設備やデザインが自由に選べず、選択の幅が限定されてしまいます。安さを実現するために仕入れコストや工法、材料費、工事費を抑え、見積り作成の手間や営業経費を削減しているケースもあります。パック商品の価格には、設置する工事費のみ含まれ、リフォームの総額ではない場合がある、ということを念頭においておきましょう。
リフォームパックに含まれている設備や建材、工事内容について相見積もりをとり、リフォーム会社と追加費用や工事についてしっかり打ち合わせをすることが大切です。
水廻りフルリフォームのデメリット【イメージ】

水廻り複数箇所(フル)リフォームの費用相場・事例

水廻り商品はまとめてリフォームするとお得ですが、一般的に費用はいくらぐらいするのでしょうか?
「どこの水廻りをリフォームするのか」
「どのグレードの水廻り設備を選択するのか」
のふたつの要素の組み合わせによって大きく変わってきます。
グレードは「ハイグレード」「スタンダードグレード」「シンプルグレード」の3つの段階にわかれ、設備のグレードが上がると機能やデザイン性などが向上し、それに伴って価格も高くなります。
たとえば一度にキッチン、ユニットバス、トイレ、洗面台の水廻り4か所をリフォームする場合、デザインのこだわりがなく、最低限の機能のみ備えているシンプルグレードの商品であれば、お得なセットプランを利用して100万円台はじめからフルリフォームが可能です。
ある程度デザインや機能性に気を使いたい、長い目で見て満足できるものを選びたい場合は、中間のスタンダードグレードでおおよそ120万円からを見込んでおきましょう。
高級感のあるデザインや材質、使い勝手をとことん追求する方ならハイグレードで200万円台前半からになります。
グレード別複数箇所リフォーム商品の費用相場表※工事費含む
水廻りの範囲 シンプル スタンダード ハイ
バス
トイレ
50万円~ 55万円~ 120万円~
キッチン
バス
78万円~ 90万円~ 164万円~
バス
トイレ
洗面台
60万円~ 72万円~ 150万円~
キッチン
バス
トイレ
91万円~ 105万円~ 194万円~
バス
キッチン
トイレ
洗面台
102万円~ 122万円~ 224万円~
※お風呂はユニットバスでサイズは1216サイズです。
※オプション品は含みません。

水廻りフルリフォームの費用の例

100万円程度で水廻り4点をフルリフォームできる商品のイメージをご紹介します。極力値段を抑えたい方のために必要な機能が備わっているお得なパック商品です。
ナサホーム4点セットの例【イメージ図】
ナサホーム4点セットの例※2020年5月時点
  • キッチン:シエラ (I型2400) 667,000円
  • 浴室:アライズ (1216) 669,000円
  • 洗面化粧台:ピアラ (W750) 182,800円
  • トイレ:アメージュZ+シャワートイレ 193,500円
合計金額:税込1,089,000円(工事費含む)

キッチン(台所)リフォームの費用相場・事例

キッチンリフォームにかかる費用は大きくわけて、「商品代金」と「工事費用」の2点です。商品代金はメーカーがそれぞれブランド展開しており、タイプやグレードによって大きく異なります。
キッチンの種類は大きく分けて、「I型、L型、対面型」の3つがあり、それぞれの種類にグレードが加わって特徴や価格帯が変わってきます。
「ハイグレード」は、掃除しやすいワークトップやシンク、高級感のあるワークトップや扉などデザインと使用感を追求する方におすすめです。
「スタンダードグレード」は、安っぽくないデザインや材質で機能的にはシンプルグレードと大差はありません。
「シンプルグレード」は、デザイン性にあまりこだわりがなく調理や洗い物に最低限必要な機能が備わっていれば良いという方向けです。
キッチンのグレードは主に何が違うというと、トッププレートやシンクの素材の違いです。たとえばシンクの素材はステンレスが多いですが、ハイグレードなものになると人造大理石が使われることが増えてきます。
ちなみに戸建てとマンションとではリフォーム費用に大きな違いはありません。
キッチンのグレードの特徴を把握したうえで、レイアウトがどんな特徴で、どれくらいの価格で購入できるのか、みていきましょう。

種類別のキッチン費用相場

I型キッチン

I型キッチン【イメージ】
コンロからシンクまで一直線に並んだキッチンのことで、最も一般的でよく売れている型です。手頃で購入しやすく種類や価格帯の選択肢も充実しており、シンプルで場所を取りませんが、横長のために動線が長くなると使いにくいこともあります。
リフォームにかかる費用は、約70万円(工事費含む)からです。

L型キッチン

L型キッチン【イメージ】
キッチン内での移動が最小限に抑えられる効率的なレイアウトで、I型キッチンに次いで人気のタイプです。コーナー部分がデッドスペースとなり、収納スペースを確保しにくいこともあります。
リフォームにかかる費用は、約90万円(工事費含む)からです。

対面型キッチン

対面型キッチン【イメージ】
ダイニングに向かって配置するキッチンで、解放感があるため家族とコミュニケーションがとりやすく、最近では人気が高まっています。スペースが必要になること、配管の状況によっては工事費が高くなることがあります。
リフォームにかかる費用は、約100万円(工事費含む)からです。
キッチンのリフォーム費用は工事の規模によって大きく変動します。
主なキッチンの交換工事費用は「既存キッチン解体工事費・処分料」「キッチン標準工事」「配管工事費」「キッチンパネルの施工部材代や施工費など」に大きく分類されますが、システムキッチン交換の際に実施する内容によって変わってきます。
たとえばマンションのI型システムキッチンから同じI型システムキッチン(スタンダードグレード)への交換の場合、工事費の合計は約50万円(工事費含む)から。システムキッチン(ハイグレード)への交換は、約70万円(工事費含む)からです。
商品のグレードが上がれば、おのずと工事価格も高くなることがわかります。

キッチン(台所)リフォームの事例

扉カラーが木目調の落ち着きのあるスタイリッシュなキッチン

建物 マンション
築年数 20年
施工金額 63万円
工期 2日

キッチンの老朽化により、クリナップの「ラクエラ」に新調。光沢のあるグラセウッドブラウンの扉カラーとステンレスのカウンターがマッチしており、落ち着いたスタイリッシュな雰囲気に仕上がりました。
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キッチン事例

ホワイトを基調としたおしゃれなカフェ風キッチン

建物 戸建て
築年数 -
施工金額 108万円
工期 3日

水廻り全体が老朽化してきたので、リクシルの「アレスタ」に新調。収納や照明などにこだわり、オシャレなカフェ風にアレンジしました。
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キッチン事例

ブラウンチェリーの木目柄が美しい温かみのあるキッチン

建物 マンション
築年数 14年
施工金額 64万円
工期 2日

トクラス「Bb」に新調。排水口がシンクと一体のなめらかな形状なので隙間や段差がなく、お手入れがとても楽になりました。
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キッチン事例

ワインレッドが際立つシックでエレガントなキッチン

建物 マンション
築年数 19年
施工金額 87万円
工期 2日

トクラスの「ベリー」に新調しました。ビルトイン食洗機にしたことで、十分な作業スペースの確保ができ、使い勝手がとても良くなりました。広々とした作業スペースで高級感のあるキッチンに生まれ変わりました。
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キッチン事例

浴室(お風呂)リフォームの費用相場・事例

大きく分けてお風呂は、壁や床、浴槽などを組み合わせて作る在来浴室と、パーツがセットになっており、現場で組み立てて作るユニットバス(システムバス)の2タイプがあります。昔ながらにある在来浴室は、築20年ほどを過ぎるとタイルがひび割れしてきて水漏れやシロアリのトラブルが起きやすくなります。そのため、現在主流のユニットバスへリフォームするケースが多くみられます。
在来浴室からユニットバスへのリフォームの費用相場は、もともとユニットバスだった場合と比べると費用が高くなる傾向があります。浴室の状況によって費用が変動しますので現地調査や見積もりを依頼(無料)されることをおすすめします。

ユニットバスの費用相場

ユニットバスの交換にかかる費用は大きく分けて、「基本費用(ユニットバス本体の商品代+工事費)」と「オプション費用」のふたつです。
基本費用はユニットバスのグレードやサイズ、メーカーによって変わります。
「ハイグレード」は、高級感があるデザインや材質、多彩な機能が備わっていて使い勝手がよく、90万円前後(工事費含む)から交換できます。
「スタンダードグレード」は、浴室へのさまざまなニーズが満たされており、断熱材入りの浴槽や床など満足のいく機能が搭載されていて、交換費用は約40万円(工事費含む)からです。
「シンプルグレード」はシャワーや水栓は簡易的なもので必要最低限の装備となっており、約35万円(工事費含む)からです。
ちなみに同じ商品でも、マンション用と戸建て用とでは、マンション用の方が高い傾向にあります。
オプションは、ユニットバス交換の基本費用に含まれていないので、別途料金がかかります。たとえば浴室換気暖房乾燥機は、選択する方が多い人気のオプション機能なので、この機能を付けるなら10万円程度を見込んでおくと良いでしょう。ほかにも便利なオプションがたくさんあります。
予算や今後の使い勝手を考えて必要かどうかを検討してみましょう。なお、こちらのオプション価格は交換工事と同時に施工したときの金額です。新たにオプションだけを別で取り付ける場合は、部品扱いとなり、高い商品代と工事費も合わせて支払うことになりますので注意が必要です。
オプション費用相場表※(工事費含む)
浴室換気暖房乾燥機 8万円程度
手すり 1本1万円程度
浴室テレビ 15万円~
ジェットバス 15万円~

浴室(お風呂)リフォームの事例

寒さ対策!心も体も温まる心地良い浴室空間に

建物 戸建て
築年数 19年
施工金額 64万円
工期 2日

寒さ対策としてTOTOの「サザナ」に交換しました。魔法びん浴槽やほっカラリ床の機能を装備した心地良い浴室空間になりました。
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浴室(お風呂)事例

アクセントパネルのブリックナチュラルで上品な浴室空間に

建物 マンション
築年数 16年
施工金額 77万円
工期 3日

床の汚れが目立ってきたことをきっかけに、TOTOの「WG」に交換。アクセントパネルのブリックナチュラルが浴室全体を優しく包み込み、上品で心安らぐ空間に仕上がりました。
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浴室(お風呂)事例

チェリー柄とモザイクベージュでカフェスタイルの浴室

建物 マンション
築年数 25年
施工金額 70万円
工期 2日

カビが生えたり掃除が大変だったので、浴室をパナソニックの「リフォムス」に新調しました。チェリー柄とモザイクベージュを組み合せたカフェスタイルの浴室に生まれ変わりました。
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浴室(お風呂)事例

綺麗な木目調のノルディーグレーウッドが魅力的な浴室

建物 戸建て
築年数 30年
施工金額 85万円
工期 3日

タイル張りの浴室で寒いとお困りでしたので、使い心地の良いほっカラリ床のTOTO「サザナ」に新調しました。アクセントパネルを綺麗な木目調のノルディーグレーウッドにしたことで、オシャレな空間に生まれ変わりました。
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浴室(お風呂)事例

トイレリフォームの費用相場・事例

トイレリフォームは、取り付ける便器の種類や便座、リフォームをする範囲によって価格が異なります。リフォームの範囲は「便器のみ(便座含む)」「便器(便座含む)+壁&床」のふたつのパターンが多いです。費用は「便器代」と「設置工事代」がかかり、リフォームの範囲(壁、床、手洗い、収納など)によって変動します。
「便器のみ」は、便器だけの交換をいい、「便器+壁&床」は、便器の交換に合わせ、壁紙(クロス)の張替えと床の張替えを含めたものをいいます。

トイレリフォームの費用相場

一般的に例の多い「便器+壁&床」のリフォームは、温水洗浄便座付きのタンク式トイレで約13万円からで、タンクレストイレは30万円程度が相場です。「タンクレストイレ」の価格が高い傾向にあるのは、「タンク式トイレ」と比較し機能やデザイン性が優れているためです。
また、グレードによって価格の違いはありますが、最近の便器は自動清掃や瞬間暖房便座など最新式の優れた機能が標準装備されている商品もあるので、グレードが高いものを選ばなくても満足のいく商品を見つけられるかもしれません。ちなみにマンションと戸建てで価格が変わることはありませんが、排水方式や設置環境によって設置できるトイレの種類が異なるので、多少の価格差が生じることがあります。
トイレリフォームの費用相場表※工事費含む
トイレの種類 便器 便器+壁&床
タンク式トイレ
(スタンダード)
9万円~ 13万円~
タンクレストイレ
(ハイ)
26万円~ 30万円~

トイレリフォームの事例

アメリカンカジュアルな内装と調和したオシャレなトイレ空間

建物 マンション
築年数 23年
施工金額 40万円
工期 1日
内容 タンク式→タンクレス

LIXIL『サティスG』に新調。便器に継ぎ目がなくお手入れが楽になり、コンパクトなフォルムでスッキリとした空間になりました。
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トイレ事例

小鳥・花のデザインが可愛らしい北欧ナチュラル風のトイレ

建物 戸建て
築年数 20年
施工金額 18万円
工期 1日
内容 タンク式→タンク式

白を基調としたシンプルなトイレからLIXIL『アメージュZ』へ。小鳥・花のデザインが印象的な可愛らしい空間にリフォームを行いました。
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トイレ事例

洗面台(洗面所)リフォームの費用相場・事例

洗面台(洗面所)リフォームの費用は大きくわけて、「洗面台の交換費用」と「洗面台のクロス張替えなどのオプション費用」のふたつです。洗面台の交換費用は洗面台のグレード(ハイグレード、スタンダードグレード、シンプルグレード)とサイズ(幅)によって大きく変わります。

洗面台(洗面所)の費用相場

ハイグレードは機能やデザイン性、使い勝手を追求したい方におすすめで、価格は約26万円からです。スタンダードグレードは十分な機能が備わっていて、毎日しっかり洗面台に向き合う方におすすめで価格は約13万円からです。シンプルグレードは最低限の機能でいいという方におすすめ、価格は約7万円です。
決して安くはない洗面台リフォームですが、床や壁紙の張替えもお考えの場合、同時にすることで費用が抑えられます。よく追加されるオプションをまとめました。
オプション費用相場表※(工事費含む)
洗面台のクロス・床張替え 5万円~
洗濯機パンの交換 2.5万円~
洗面台の水栓交換 3.5万円~
キャビネット 5万円~

洗面台(洗面所)の事例

木目調のクロスと葉っぱ型の間接照明で明るい空間へ

建物 戸建て
築年数 -
施工金額 20万円
工期 1日

LIXIL『ピアラ』を設置。木目調のクロスに合う葉っぱ型の間接照明を取り付ることで、遊び心がありながらも、しっかりと明るい空間を作り出すことが出来ました。
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洗面台(洗面所)事例

水色のクロスが映える上品で爽やかな洗面空間

建物 マンション
築年数 20年
施工金額 22万円
工期 1日

パナソニックの「シーライン」に新調。脱衣室の内装を変えたいとのことから洗面台も合わせてリフォームしました。照明に照らされた水色のクロスが、爽やかで上品な洗面空間を演出しています。
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洗面台(洗面所)事例

さいごに

水廻りの実際の事例をご覧いただき、商品のグレード別に価格が異なることやオプションによっても価格が変動することはご理解いただけたのではないでしょうか?
水廻り箇所をまとめてリフォームすることで費用が安くなるうえに、時間と労力の手間を省けるのは大きな魅力ですが、商品の仕様が自由に選べなかったり、追加費用や諸経費がかかってしまったりと購入後に後悔してしまうこともあります。さらにパック商品は業者の客寄せの意味合いが強いため、相見積もりをしっかりとってリフォームの内容を確認するようにしましょう。
水廻りリフォームをはじめるにあたって何からとりかかれば良いかわからない、商品の詳細や予算の組み方を知りたいなどどんなささいなことでもかまいませんので、お悩みの詳細をお聞かせいただき、一緒に解決しませんか?
より快適な生活空間を過ごしていただけますよう、サポートいたします。

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